ついに女子グループと合流
幸先は不安だが、男性メンバーは集まった!
次は、重要な女子メンバーだ!!
婚活男:「女子はいつくるの?」
同僚A:「もうすぐだとは思うんだけどねー」
すると後ろから、ぬる~と見知らぬ女が入ってきて、
女幹事:「お待たせしました~。久しぶりです(´▽`)」
同僚A:「おぉ、久しぶり!」
女幹事:「もう少しで、女の子来ると思うんで、読んできますね♡」
そう言い残し、女感じは、トイレの方に消えていくのであった・・・
婚活男:(何でトイレに消えていくのだ!!)
婚活男:(あれか、女たちはトイレにスタンバイされて、ガンダムのように出撃準備が整い次第、射出でもされるのか(;゚Д゚))
婚活男:「女子が集まるまで、ちょっとその辺歩いてるわー」
同僚A:「分かった~」
俺はそう言い残し、男性の集合場所から一人離れて様子を見ることにした。
女子が合流した後に、来た方が後から来たあの人だ!と印象付けられるという画策を持っていたのだ( ̄ー ̄)ニヤリ
そしてちょっとその辺りを歩きつつ、そろそろ良いだろうと集合場所を少し離れた位置から覗いてみるとと、まだ男子メンバーしかいない!
んっ!!!?いや、ちょっと待て、あれば( ゚Д゚)
何か、遠目に男メンバーをじろじろと見ながら、値踏みしている女子の集団がいてる(;゚Д゚)
こえ~こえ~よ。。。
待ち合わせ場所から距離を置いていたおかげで、女子グループの本心を垣間見てしまった!
とりあえず、このままビビっていても、仕方ないので集合場所に行くか。
婚活男:「(何くわぬ顔で)みんな集まって来たー?」
同僚A:「まだ女子が集まってきていないっぽい」
婚活男:「そうなんだ。(いやいや、女子遠くで、見てるけどねww)」
そこへ、トテトテと女子グループが近づいてきた
幹事女:「お待たせしましたー。」
幹事女:「じゃあ、お店こっちなんでー」
皆がそれについて行くが、近づいてきたのは女幹事だけで、他の女子たちは少し離れたところにいるので、顔が判別しきれない。。
くそぅ( ゚Д゚)
とりあえず、幹事女の後について行く事に。
露出度の高いキャッチの姉ちゃんが沢山いる歓楽街を抜けると、合コン会場に到着!
そこは、水商売ビルの一角にあるダイニングバー。
さぁ。ドアを開けて、合コン会場にいざ出陣じゃ――――(゚Д゚)ノ
店員:「いらっしゃいませーーー」
婚活男:(ほぅ、なかなか良い感じの雰囲気じゃないか)
婚活男:(カウンター席と、テーブル席がひのふのみ、三つか)
テーブル席は三つ中二つは、すでに埋まっており、既に合コンが開始されていた。
ここは、、、男女の出会いに飢えているやつらが集う専用のバーか!!
店員:「じゃあこちらの席にどうぞ」
とりあえず、男横一列、女一列に並ぶことに。
並び順は、、、
女A、女幹事、女B、女C
男A、男B、婚活男、同僚A
女幹事:「じゃあとりあえず、自己紹介しましょう」
という事で、女性陣のスペックを獲得する事が出来た。
女A(マリ):30代半ば、落ち着いた雰囲気。年齢相応の顔としわを合わせ持っている
女幹事:20代後半、研究職。少しぽっちゃり系。ずっと喋っているほどのおしゃべり
女B(ミサト):20代後半。事務。少し背が高め。この中じゃ一番かわいい。
女C(ミユキ):20代後半。教員。背が小さい。巨乳。
さぁ、舞台は整った。
これから、ダイニングバーでの合コンが始まる!!
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[…] ダイニングバーでの合コン②に続く […]
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