出会いがある場所を把握すべし
出会いがないとよく呟いている人は、自分に合った出会いの場所を見つけきれていない可能性が高いです。
効率よく良い人と出会うためには、自分の現在置かれている状況や考えによって出会える場所は異なります。
例えば、メジャーでも活躍するような野球選手のイチロー。
イチローは野球という自分の考えや能力に適した「野球」を選択した事で一流のアスリートとして大成功しています。
ただ、イチローがサッカーをしていたら野球程の成功を収めていたでしょうか?
そして、状況や考えが変わればイチローも選手からコーチや監督と活躍の場所を変えているのは明らかです。
これは、婚活や恋活をしている人たちにも同様の事が言えるのです。
だからこそ、現在あなたが置かれている状況や考えを踏まえたうえで、貴方に今一番合った出会いがある場所を選ぶ必要があります。
出会いがある場所とは
出会いがないと言っている人は、出会いがあるのにそれを出会いがないと認識してしまっている。
ここに書いているのは、出会いの場のほんの一例です。
しかし、ほんの一例に過ぎないのに意外と出会いの場はありましたね。
全部思い浮かべなかったあなたは、出会いはあるのに出会いがないと思い違いをしていただけなのです!
このように出会いの場は実は多くあります。
では、この出会いの場であなたに合う出会いの場所はどこでしょうか?
冒頭でもお伝えしたように自分に合う出会いの場は現在の状況や考えによって大きく変わってきます。
それでは、出会いの場の特徴と合うタイプをご紹介します。
出会いの場の種類による特徴
学校
今現在、学生であるなら出会いの場で学校が一番という事は言うまでもありません。
ほぼ毎日学校にいくという事は、異性の人に出会える場所にほぼ毎日行っているという事です。
学校に行っているけど、出会いなんてないという場合は出会うための行動力が低いだけです。
部活に入っていなければ何かしらの部活に入れば、新しい人間関係が構築できます。
隣や後ろの席の人と話したことがなければ、勇気をもってちょっと話しかけるだけでも新しい人間関係が増えます。
人は出会う回数が多ければ多いほど好感度や好感が高まるという研究結果があります。
これを「単純接触の効果」と言いますが、その効果を最大限発揮できる学校は、非常に効果的な出会いの場所なのです。
職場
職場も学校と基本的には構造は同じです。
ほぼ毎日職場に行くという事は、異性の人に出会える場所にほぼ毎日行っているという事。
そして、単純接触の効果もあり、好感度や好感は高まりやすいです。
しかし、注意しなければいけない事は、職場恋愛はリスクもあるという事です。
社内恋愛で誰かと恋愛するという事は、プライベートな面を職場の人に流れてしまうリスクがあるという事。
交際相手と喧嘩した際にその喧嘩理由が流れて、社内での評判が下がって仕事がやりづらくなったり、別れてしまった場合は何かしらの気まずさが流れてしまう事もあるでしょう。
大企業でフロアが何階にも分かれていればそのリスクも軽減はされますが、ワンフロアの中小企業や美容院などの職場が狭い中での職場恋愛は出会いの場に発展しやすいが、リスクも伴うという事を認識しておくべきです。
ナンパ
女性であれば自分の容姿に自信があり声をかけれられたい、男性であれば自分の好みの子と積極的に出会いたいというタイプの人は、ナンパが一番良い出会いの場となります。
とりあえず、ナンパされたい・したいという事であれば、「ナンパ・場所」とGoogleで調べると有名なナンパスポットはすぐに出てきます。
東京であればハチ公前、大阪であればひっかけ橋やHIPS前など。
ただし、ナンパが多い場所というのは誰かれ構わず声をかけている可能性もあるので、真剣な恋愛には向かないという点は認識しておくべきです。
高収入の男性からのナンパ待ちを狙うのであれば、高級ホテルのバーラウンジ等にいくと、ナンパスポットよりは質の高い男性から声をかけられる可能性が上がります。
店の常連になる
もしあなたが何かしら好きな事があれば、その店の常連になる事で、その店が出会いの場になる事があります。
よく行くバーや食べ物屋さん、服屋など。
一番出会いの場になりやすいのは、やはりカウンターがあるお店の常連になり、お店の人と仲良くなることです。
カウンターの席であれば、横にたまたま座った人と話す機会もありますし、お店の人が知り合いを呼んだイベントやパーティなどに誘われる事も増えます。
常連のお客さん同士であれば、話しているうちにその人の人となりをじっくりと知れる事も出来るので、内面を見つめた上での恋愛が始まるケースも多いです。
食べ歩き等が趣味の人は、まずは好きなお店を見つけて常連になってそこを出会いの場所にしましょう。
習い事に通う
何かしらの趣味を習いながらも誰かと出会いたいという人は、習い事の教室やスクールが一番良い出会いの場です。
習い事も学校や職場と同じで単純接触の効果もあり、出会いの場になります。
自分の趣味が明確にある場合は、その好きな事の習い事教室やスクールに通ってみましょう。
料理教室やジムやテニス教室など。
習い事をしながら出会いも求めたいという人に気を付けておいてほしいのは、そこに異性がいるのかという事は注意してください。
ヨガが好きで、出会いも求めにヨガ教室に通ったとしても、そこが女性専用の教室であれあればそこでの出会いはないですよね。
習う前には、その教室やスクールの体験があれば、まずは体験してみて、雰囲気を掴むのが良いのでしょう。
オンラインゲーム・ネットゲーム
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ゲームが好きなのであれば、オンラインゲームで趣味の合う人と出会うのが良いでしょう。
最近では、ドラクエやFFなどの色々なオンラインゲームがあります。
そこでギルドに入り、一緒にオンラインゲームをプレイしたり、チャットを楽しんで仲良くなれば、個別に会ったり、オフ会などという形の出会いになります。
付き合ってからや結婚してからも同じ趣味の共通話題があるので、趣味の一致という点では非常に良い出会いの場となります。
ただ、注意しておくべきことは、オンラインのため実際はどういう人か分からないというリスクもあるという点です。
待ち合わせ場所が人通りの少ない場所や相手の自宅に行くというのは、リスクが伴いますのでオンラインでの出会いは慎重に進めてください。
SNS
これは、今では当たり前になっている出会いの一つSNS。
Twitter・Facebook・Instagramと呼ばれるSNSのダイレクトメッセージを使えば、色んな人と簡単に繋がる事ができます。
SNSでファンになった人や画像を上げている人で一目惚れした人などにダイレクトメッセージを送って、返信がくればそれも一つの出会いです。
ただ、SNSでの出会いで注意しておく点が2点あります。
1点目は、返信が来る確率は非常に低いという点。
2点目は、オンラインゲームと同様、実際はどういう人かわからないというリスクもあるという点です。
マッチングアプリ
外に出ずに、家で気軽に出会いたい、相手の顔とかも確認したうえで出会いたいというならばマッチングアプリでの出会いが一番です。
スマホが普及したことにより、最近の出会いの中ではマッチングアプリが一番多いのではないでしょうか。
おススメは、「ペアーズ」、「omiai」、「タップル」が幅広い世代で多く使われています。
タップルは相手を選ぶことができず、強制的に異性が表示されありかなしかを選択するアプリです。
ペアーズとomiaiは、各種条件を設定した異性の一覧が表示され、自分が良いなと思った人に対して好意を伝える事ができるアプリです。
タップルはどちらかと言えば、20代の若い世代向け、ペアーズとomiaiはタップルよりは真剣度が高めといったアプリなので、自分の目的に応じて使い分けましょう。
■omiaの詳細はコチラから
■ペアーズの詳細はコチラ
【pairs】Facebookで恋活・婚活
合コン
出会いの定番と言えば、この合コンですね。
出会いの場として定番の合コンですが、効率という面では非常に効率が悪いので、あまりおすすめしません。
なぜなら、合コンは大体3:3、多くても5:5ぐらいでしょう。
合コンは大体2時間くらいありますから、2時間かけて出会える人数は3人だけです!
これは非常にコスパが悪く、効率が悪いと言えるでしょう。
合コンに行く2時間をマッチングアプリや婚活パーティに使えば、出会える人数は20人以上も可能ですので、いかに合コンが効率が悪いか分かるかと思います。
紹介
誰かに異性を紹介してと頼む紹介。
これも昔からある定番ですが、これは合コン以上にコスパが悪いのでおすすめしません。
紹介はいわばお見合いのようなもので、紹介される人数で言えば基本的には一人だけ。
しかも、相手の顔が分からない状態での紹介は最悪です。
見た目がどういう人か分からないまま紹介されて、LINEなどを行って会うとなった際に、相手の好みタイプではなかった際のコスパの悪さは測りしれません。
どうしても紹介で出会いたいという人は最低、相手の写真や直接会う場での紹介をセッティングしてもらいましょう。
相席屋・相席居酒屋・相席ラウンジ
これも相席屋を皮切りに、ココ最近流行りだした出会いの場。
女性からすると無料でのみ食べ放題出来るのに加えて、異性と出会う事が出来るので非常に人気です。
当然、女性は基本的には無料のため、多くの相席屋や相席ラウンジでは、基本的には女性の割合が多く男性不足が深刻です。
真剣に出会いを求めに来ている女性も確かにいますが、タダ飯タダ酒目当ての女性もいるので、男性は注意が必要です。
相席屋に来る男性は若い世代よりは少し上の世代が多いようです。
30代~40代世代にとっては、若い女性と話せてキャバクラよりは安くつくので、真剣な出会いとは別でそのような使われ方をするケースがあります。
良い人に出会えるかは別問題ですが、お酒が好きな方は、相席屋などを利用して出会いを広げるのも一つの手です。
シングルズバー
シングルズバーも相席居酒屋や相席ラウンジとほぼほぼ同じシステムです。
場所がバーでやっていたり、場所によっては、リストバンドやコースターなどをもらえる所もあります。
色によって、その人の目的が異性から分かるようになっているシステムです。
例えば、赤だと結婚相手募集中、青だと恋人募集中などのようになっています。
相席屋と違うのは、相席屋は基本的には2人以上のペアが主なのに対して、シングルズバーはおひとり様専用のシングルズバーも多くあります。
シングルズバーは東京や大阪に多くあるので、東京・大阪付近の方は近くにどのようなシングルズバーがあるのか調べてみると良いでしょう。
婚活パーティ
効率よく、真剣度高めな出会いを求めたい人は婚活パーティがおすすめです。
婚活パーティは合コンとは違い、1時間半~2時間程度で8人~20人以上の人と出会う事ができるので非常に効率が良いです。
しかも実際に会うので、異性の外見や話した雰囲気・フィーリングが分かるので判断材料も多いです。
場所はやはり東京や大阪が多いですが、まずは全国展開していて知名度が高い婚活パーティに行くのをおすすめします。
全国展開していて知名度が高いのは、「パーティーパーティ」「エクシオ」「シャンクレール」。
これらの婚活パーティに行ってみると、婚活パーティの雰囲気を掴む事ができます。
婚活パーティには、個室タイプと個室ではないタイプ(フリータイムがある)がありますので、自分の好みに応じて選択しましょう。
■パーティパーティの詳細はコチラ
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■エクシオの詳細はコチラ
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■シャンクレールの詳細はコチラ
婚活パーティー「シャン・クレール」
結婚相談所
結婚の意識が高く、費用をかけてでも同じ熱量の人と出会いたいのであれば、結婚相談所での出会いが一番です。
結婚相談所は意外と男性の売り手市場ということもあり、若い男性であれば結婚相談所に登録すると、お見合いのオファーが多くくる可能性は高いです。
女性もしっかりと相手の条件を設定したり、婚活に対してのアドバイスを選任のスタッフに相談したりする事のできるサービスもあるので、一人で悩むという事はありません。
ただし、結婚相談所に入っても実際には入会者が少なすぎるやコストだけかかり全然良い出会いに結び付かないケースもあるので、信頼できる結婚相談所に入会しましょう。
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